「ぬまづ昔ばなし」読み聞かせイベント

本日9月30日(金)の朝、先月末に発刊した ぬまづ昔ばなし の第一巻「天狗のすもう」の読み聞かせイベントを行いました。

読み聞かせの会場は沼津市立第四小学校。お話の舞台となる八幡神社の200mほど東にある小学校です。

総勢17名の読み手はとても豪華なメンバーでした。地元の読み聞かせボランティアさんや、書籍を発刊した我々e-monogatariのメンバー、地域で活躍されている方々に加え、頼重市長と奥村教育長も参加くださいました。

私自身は読み手にはならず、代表の青木と全クラスの様子を見てまわることにしました。

どこのクラスでも地域愛溢れる読み手が「天狗のすもう」を読み、地元の子どもたちがそれを聴いている。

地域で語り継がれてきたお話を未来につなげていこうとする我々の想いが、少しだけ形になったように感じ、目頭が熱くなりました。

今回のイベントに関わってくださった皆さま、快くこの場を提供くださった第四小学校の皆さま、そして、お話を聴いてくれた子どもたち。本当にありがとうございました。

https://e-monogatari.art/

「ぬまづ昔ばなし」メディア掲載情報

沼津経済新聞さんと静岡新聞さんが「ぬまづ昔ばなし」の記事を掲載してくれました。ぜひご覧ください。

沼津経済新聞さんの取材を受けた場所は市役所そばにある八幡神社。「天狗のすもう」の舞台となっている場所です。地域に根付いたお話を取り上げてくれるメディアがあることは大変ありがたいことと思います。

https://izu.keizai.biz/headline/1529/?fbclid=IwAR3sWgW8dMYmzS4HXaxI2N-RqQgs0Bdl7oGbo9ZhNB1sXK2iNu6ulqO0rJw

静岡新聞さんの記事は以下からご覧いただけます。

https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1117400.html

第一巻「天狗のすもう」はウェブサイトから自由にお読みいただけます。是非ご覧くださいませ。

「ぬまづ昔ばなし」第一巻を発刊

「ぬまづ昔ばなし」の第一巻『天狗のすもう(第四地区)』が完成。本日、市長・教育長に寄贈させていただきました。多くの方々のご協力・ご支援により、発刊することができました。大変ありがとうございました。

書籍は近日中に市内小中学校や市立図書館、地区センター図書室に届く予定です。多くの子どもたちや地域の方々に読んでいただけたら嬉しいです。

今年度は計3冊を刊行します。第二巻は11月、第三巻は2月に刊行予定です。本書籍は当団体のホームページより、どなたでも自由にお読みいただけます。是非ご覧ください。

https://e-monogatari.art/

狩野川灯ろう流し

沼津市議会 文教産業委員会 委員長の立場で参加した「狩野川灯ろう流し」開会セレモニーの帰りに市役所近くにある八幡神社に寄り道。

ここは、仲間と一緒に再編刊行の取り組みを進めている「ぬまづ昔ばなし」の初刊(今月末に刊行予定)の舞台となる場所です。

金岡方面隊の演習訓練披露式

沼津市消防団 北部ブロック隊 金岡方面隊(第23/24/25分団)の演習訓練披露式に出席。

演習の内容は、水利施設から離れたところで火災が発生したケースを想定したもので、ポンプ車3台を連結・経由しての送水でした。

ホースの総延長は180m。3分団が連携しての、見事な演習を見せてもらいました。

日頃の活動に加えて長い期間をかけて訓練に訓練を重ねた故の成果だと思います。本当におつかれさまでした。そして、いつもありがとうございます

アスルクラロ沼津「ホームスタジアム照明改修プロジェクト」

県東部唯一のJリーグチームであるアスルクラロ沼津による「ホームスタジアム照明改修プロジェクト」が進んでいます。

チームの存続をかけたプロジェクトの内容はチームHPよりご覧ください。

地域の宝になり得ると考え、Jリーグ加入を目指した当初から微力ながらも仲間と共に裏支えしてきました。再びの正念場です。もうひと踏ん張りしたいと思います。

ホームタウンである沼津市も、施設を管理する静岡県との調整を地道に進めるなど、頼もしい裏方として取り組んできてくれました。今この瞬間は民の力をより集めて何とかする段階だと思っています。

賛同いただける個人・企業団体の方々と共に、何としても大切な宝を守っていきたいと思います。

https://www.azul-claro.jp/

地域によるワクチン接種の予約代行

とある自治会独自で再開することになったワクチン接種の予約代行を支援。

3 回目の接種が始まった当初は

・コールセンター回線数の増
・2回目接種日に応じた接種券の分散配布
・各地区センターでの予約代行

といった対策の成果もあってか予約の電話が繋がりにくい状況は見られず、第 1・2回目の際に実施していた予約代行は不要かと考えていました。

・・・が、ワクチン接種間隔の前倒し(2 回目接種の完了から 8→6 ヶ月)が進み、同時期に接種券が届けられる人数が増えたこともあってか、再び電話が繋がりにくいケースが発生。

こうした状況を踏まえ、主には周囲に頼る方々がいらっしゃらない高齢の方々に向けた身近な支援が必要だとの考えから、自治会活動の一環としてのインターネット予約代行が再開された、という流れでした。

大変ありがとうございます。
皆で波を乗り越えてゆきましょう。

地域の方々への学校開放を停止

オミクロン株による急激な感染拡大が続く中、子ども達の安全と学びの場の確保を第一に考え、グラウンド・体育館の地域の方々への開放を1/27(木)より停止しています。

(学校現場においても中学校での部活動を行わないなどの対策をしているところです)

本件、利用団体の方々には別途連絡がされています。皆さまのご理解とご協力、大変ありがとうございます。

久しぶりの読み聞かせ

本日は久しぶりの読み聞かせ。
コロナ禍により昨年の冬から実施できていませんでしたので、およそ一年ぶりです。

星新一さんのショートストーリーの中から、理科の知識を使った捜査をする「犯人はだれ?」というお話を選択し、クイズ形式で読みました。

子供たちは犯人のひみつを解き明かしました。お見事でした。