愛知県西尾市さまを会派で視察

会派市民クラブでの視察の2日目。3月24日(火)は、抹茶ブランドを中心とした観光振興によるまちづくりを進めている愛知県西尾市さまを訪問。

数ある地域資源(うなぎ・花・海産物など他にも多くのブランドあり)の中で抹茶を中核のブランドとして位置づけて取り組んできた経緯などについて説明を受けました。

抹茶を観光資源として活用するだけでなく、小中学校の授業で茶摘みを取り入れるなど、教育の場を通じて地域の産業や文化に触れる取組も紹介されました。次世代に地域資源への理解をつなげていく姿勢が参考になりました。

一方で、茶産業の担い手不足は他の自治体と同様に課題となっており、その対応として「茶援ボランティア」を募集し、一般の方に軽作業を手伝ってもらう取組がされていました。茶産業に関わるきっかけづくりとしても位置づけられているとのことでした。

西尾市観光基本計画では、市民に対して「市の観光にどのような形で関わりたいか」を問う意識調査が行われており、「市の観光の魅力をもっと知りたい」「家族や友人に伝えたい」「機会があればボランティア等で協力したい」といった声が示されていました。観光を受け入れる側として、市民の意識を丁寧に把握しようとする考え方が参考になりました。

西尾市さま、丁寧なご説明をいただき、誠にありがとうございました。

総務委員会の勉強会

10月23日(木)の午前は「魅力ある地域資源を活かした都市型観光のまちづくり」をテーマに調査を進めている総務委員会の勉強会。

「都市型観光」は、名所や旧跡を巡る観光に留まらず都市全体を観光資源と位置付けるもので、地域にある観光資源の再評価をし、見出した資源を活用した深い体験の場を提供する、といった特徴があります。

今回の勉強会では、クラフトビールを活用した取組(沼津市・三島市・静岡クラフトビール協同組合が連携して行っています)などについて情報交換。私からは「都市型観光」の特徴を踏まえて、顧客が独自のビールづくりをする場の提供について、お話させてもらいました。

午後は諸々の資料作成後に訪問活動。なんと夕日が美しいこと。