静岡県市町議会 議員研修会に参加

子どもを中心とした多世代交流の場、地域内で関係人口を増やす場としての「子ども食堂(=みんな食堂/地域食堂)」について、お話を伺いました。以下は、伺った内容の抜粋です。

●居場所とは、確かにちゃんと見ていてもらえる、受け止められている、尊重されている、繋がっている、と感じられるような関係性のある場所。

●子ども食堂という居場所により、地域の人たちが横だけでなく、縦=世代間にも繋がる。子どもの頃、そうした場を経験して大人になることは大切。この経験から「子どものため・地域の繋がりのために人肌脱ごう」という人も生まれ、未来にバトンが繋がっていく。

●子どもも大人も、自分の居場所があることは大切。居場所ががあると人は頑張れる。家庭、子ども食堂、駄菓子屋、学校、会社等々、自分が心地よい居場所が多ければ多いほど良い。

これまで、放課後子ども教室や夏休みの居場所などを立ち上げ・運営してきました。
上手くいかないこともあり、落ち込んだり反省することも多々ありますが、取り組む方向性は外れてはいないように思います。引き続き、多くの人たちの力や想いを繋げながら取り組んでいきます。

「ありがとうの手紙を書くキッカケプロジェクト」

放課後子ども教室で、植松グループさんによる 「ありがとうの手紙を書くキッカケプロジェクト」 に参加。
子どもたちから大切な誰かに向けた “ありがとうの気持ち” を手紙に書いてもらいました。
貴重な経験をさせてくださった植松グループの皆様、 手紙の書き方を教えてくださった郵便局の皆様、 大変ありがとうございました。

臨時議会

5/22(月)に臨時議会が開会し、所属する委員会が決まりました。
・建設水道委員会
・一般会計予算決算委員会(委員長)
・議会運営委員会

5/24(水)10時からの一般会計予算決算委員会は無事に終了し、移動してのミーティングです。