●沼津市総合体育館
●沼津市庄司美術館
●ぬまづ昔ばなし
についてまとめました。
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県東部唯一のJリーグチームであるアスルクラロ沼津による「ホームスタジアム照明改修プロジェクト」が進んでいます。
チームの存続をかけたプロジェクトの内容はチームHPよりご覧ください。
地域の宝になり得ると考え、Jリーグ加入を目指した当初から微力ながらも仲間と共に裏支えしてきました。再びの正念場です。もうひと踏ん張りしたいと思います。
ホームタウンである沼津市も、施設を管理する静岡県との調整を地道に進めるなど、頼もしい裏方として取り組んできてくれました。今この瞬間は民の力をより集めて何とかする段階だと思っています。
賛同いただける個人・企業団体の方々と共に、何としても大切な宝を守っていきたいと思います。
https://www.azul-claro.jp/
東京2020オリンピック、フェンシング競技の事前合宿受け入れに関する覚書の締結式に参加しました。


事前合宿をして下さるのは日本代表男女フルーレチーム及びカナダ代表チームです。
プラサヴェルデ多目的ホールを会場とし、日本代表フルーレチームが7/1(水)~11(土)、カナダ代表チームが7/12(日)~22(水)での合宿を予定しています。
実りある合宿となるよう、沼津市を挙げて支援していければ、と思います。


沼津を含む県東部地域をホームタウンとするアスルクラロ沼津の試合を通じて、沼津市を含む県東部地域と全国の市町との間で、民と民が連携して相互に地域の良さを伝えあい、ヒトやモノの交流を促す枠組みづくりに取り組んでいます。
試行の第1弾は7/27(土)に香川県丸亀市で行われた「カマタマーレ讃岐 対 アスルクラロ沼津」の試合。
沼津の食「カリアゲひもの(アジ干物の素揚げ)」と「沼津メンチ(サバメンチ)」を提供し、併せて沼津・伊豆半島の観光情報を香川県の方々にお伝えしました。




サッカーJ3のチーム数は全国で18。
今回はヒト(私たち)が相手ホームタウンに赴いて沼津・県東部のモノ・情報を持参・提供する形を採っていますが、将来的には
〇沼津・県東部地域のモノ・情報だけ試合会場にお送りして、現地の協力者のもと提供
〇相手ホームタウンのモノ・情報を沼津の会場に送ってもらい、沼津での協力者のもと提供
といった形で、ホームタウン相互にモノや情報を送り合える環境を、作っていけないかと考え、仲間と共に試行錯誤しています。

仲間とともに、スポーツを通じた地域間交流の枠組みづくりに取り組み中。
沼津市を含む県東部地域と全国の市町との間で、民と民が連携して相互に地域の良さを伝えあい、ヒトやモノの交流を促そうとする枠組みです。
7月末に(小さな)一歩を踏み出すため、関係各位の同意・協力をとりつけながら、手探りの準備を進めています。
取り組みの詳細はまた近日中に。
沼津市の愛鷹運動公園エリアに民間活力を注入し、マウンテンバイクを楽しむ場所「(仮称)愛鷹MTBパーク」を整備する話が進んでいます。
整備を予定している事業区域はこちらです。
事業区域の様子



愛鷹運動公園エリアとは?
静岡県東部地域におけるスポーツ・レクリエーション活動の拠点です。
野球・サッカー・陸上・テニスなどを楽しめるエリアです。泊まれる公園「INN THE PARK」も整備されています。
東名・新東名高速道路のICがすぐ近くにあるなど、交通の便に優れています。
整備の目的は?
次の目的が設定されています。
〇マウンテンバイクの普及促進
〇競技を通じた新たな観光客の増加
〇既存の施設との相乗効果による公園の魅力増加
東京2020オリンピック・パラリンピックの自転車競技として「マウンテンバイク」が伊豆市で開催されることを踏まえた整備です。

どんな施設になるの?
マウンテンバイクを普及させ、また技術を向上させる「練習場」として、既存の地形や自然環境を活かしつつ、ジャンプ台などの練習用アイテムが配置される予定です。
誰のお金で整備するの?
運営事業者が自ら資金を調達し、また利用者から料金を調達することで、施設の整備・維持管理・事業の運営を行います。
事業者は市に土地の利用料金を納めます。利用料金は年額14万2千円が下限です。(応募の際、事業者がその額を設定します)
下限の利用料金は、1平方メートルあたり50円として算出されています。「INN THE PARK」が整備された場所と同じ条件です。
整備に向けた日程は?
平成31年1月の中旬より事業者からの提案を受け付けます。
平成31年1月末に優先交渉権者を決定します。
事業の開始は、優先交渉権者の決定から概ね1年以内です。
「もっと夢あふれるエリアに」
愛鷹運動公園エリアの魅力はまだまだ向上させることができると考えています。
周辺の森林や竹林を整備し、既存のエリアと一体的に活用することも視野に入れる必要があります。このエリアはとても高いポテンシャルを持っています。
静岡県東部地域の住民が集い、かつ県外を含む多くの方々が訪れる場所となるよう、引き続き取り組んでいきます。
(参考WEBサイト)