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ぬまづ昔ばなし第三巻「千本松原」を発刊

本日2月25日(土)、ぬまづ昔ばなしの第三巻「千本松原」を発刊しました。多くの方々のお力により、今回も素敵な冊子に仕上がっています。ぜひご覧ください。

今年度、予定通りに三冊を世に出すことができました。代表の青木の目頭はとても熱くなっています。副代表の深田も同じです。二人は案外泣き虫です。

発刊のためにご指導・ご支援くださった多くの方々、地域に残る昔ばなしを子どもたちに届けて未来に繋げる趣旨にご賛同いただいたご協賛者様、大変ありがとうございました。

2023年度は計4冊を発刊する予定です。引き続きのお付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします。

ぬまづ昔ばなし

https://e-monogatari.art/

ありがたいお話に感謝

お世話になっている方々とお話できる機会があり、次々と新しいことに挑戦して切り開いていくお話や、自身が大切にしている母からの教えなどについて聞かせてもらいました。

その人自身の根っこにある、心そのままの思いを浴びて、心地良い時間でした。大感謝です。

新体育館の内覧会、書籍の寄贈

3/1(水)にオープンする沼津市新総合体育館の内覧会に参加。沼津市議会 文教産業委員会 委員長として出席を予定している2/25(土)の開館記念式典の際には、館内の様子をご紹介できれば、と思っています。

午後には第四小学校に伺い、仲間と一緒に再編・発刊している「ぬまづ昔ばなし 第一巻 天狗のすもう」の書籍贈呈式に参加。

第四地区東・西部連合自治会の皆様が地域の子どもたちに「地域への愛着をより深めて欲しい」、「地域に残る昔ばなしを次の世代に繋げて欲しい」といった願いを込めて、子どもたち一人ひとりに書籍を配布してくれました。大変ありがとうございました。

令和四年度の沢田小放課後子ども教室「沢っ子塾」の最終回

今年度は今日でおしまいであることを子どもたちも感じているようで、心浮かれながらこの日の活動を大切に感じ、ボランティアさんたちに積極的に関わろうとしているような印象を受けました。

写真は私の最後の笛の音と集合の声を聞いて、終わりの会のために体育館に走って戻る子どもたちの様子。

令和五年度、11年目の沢っ子塾は4月頭に募集の案内を出して 5月より開始。「ひさしぶり!」の言葉が聞けるのを、今から楽しみにしています。

静岡県障害者芸術祭【東部会場】

「コミュニティながいずみ」を会場に開催された静岡県障害者芸術祭に参加。作品の素晴らしさに心を洗われました。

しりとり形式で絵を描いて来場者みんなでつなげる参加型イベント「しりとり絵サーキット」で(私の絵心はあんまりですが)会場にいた子どもたちとたくさんの絵を描いてきました。

Sea級グルメフェスタin沼津2023

市制施行100周年を記念して本年10月に開催する「第14回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in沼津」に向けたプレイベントである「Sea級グルメフェスタin沼津2023」に実行委員会委員として参加。

全国大会を成功させることはもちろんですが、大会以降に何を残し・続けるのかが大切です。本件、私が委員長を務めている文教産業委員会でも取り上げている内容となっています。委員の皆さまと共に、前向きに進めていきます。

読み聞かせ

読み聞かせボランティアに参加し、仲間と一緒に再編・出版している「ぬまづ昔ばなし」の第一巻「天狗のすもう」を読みました。

お話の後 子どもたちに、みんなの住むまちに古くから伝わるお話であることや、お話の舞台となった神社は今もあることを紹介すると

『そこに天狗がいたんだ!』

との声があがりました。

今月末に第三巻「千本松原」を発刊予定です。どうぞお楽しみに。

2023年最初の「沢っ子塾」

本日1月16日(月)は2023年になって最初の放課後子ども教室「沢っ子塾」。グラウンドに出て、野球・サッカー・追いかけっこ・ボールの当てっこ・竹馬などで一緒に遊びました。

早いもので、開設してから10年が経ちました。
地域や保護者のボランティアさんのおかげで、会の運営ができています。本当にありがたいです。

放課後児童クラブの開設時間

1月14日(土)、「令和4年度 第五・金岡地区 生涯学習地域講座」に参加。「我が街をもっと知ろう ~市政100周年 第五・金岡のまちづくりについて~」と題した賴重市長によるお話でした。

講座が終わった際、市民の方より「放課後児童クラブの開設時間」について、お声がけがありました。

放課後児童クラブは「保護者が共働きなどで昼間家庭にいない小学生が、放課後から夕方までの間の時間を過ごすことのできる場」で、各小学校区ごとに開設している施設です。沼津市の放課後児童クラブの開設時間は「下校時から18時まで」「夏休みなどの長期休業中及び第1・第3土曜日は、8時から18時まで」となっています。

この状況に対する市民の方からのお話の概要は「出勤・退勤の時間と合わない」「保育園とのギャップが大きい」「仕事の遅刻・早退で対応したり、仕事を変えたり・辞めたりといった状況もある」「開設時間の拡大が必要ではないか」といったものでした。

放課後児童クラブの開設時間の拡大については かねてから取り組んでおり、昨年末に「開設時間の拡大が必要」「まずは利用者のニーズや状況を把握すべき」と再度の申し入れをしていたところでした。引き続き、鋭意取り組んでいきます。