ぬまづ昔ばなし第二巻「いちょう観音(浮島地区)」を発刊し、市内の小中学校などに寄贈。昨日は沢田小での読み聞かせもしました。第三巻「千本松原(第二地区)」の制作も進んでいます。

ぬまづ昔ばなし第二巻「いちょう観音(浮島地区)」を発刊し、市内の小中学校などに寄贈。昨日は沢田小での読み聞かせもしました。第三巻「千本松原(第二地区)」の制作も進んでいます。

アスルクラロ沼津のホームスタジアムである愛鷹競技場に新たに設置された照明の点灯式に出席。
照明の改修は、来季もJリーグに参加するための絶対条件でした。多くの方々のお力によるチーム存続です。本当にありがとうございました。


西浦ローカルマーケットでお昼をいただいてから戸田へ向かい、文教産業委員長として重要文化財 松城家住宅のオープニングセレモニーに参加。
西浦ローカルは温かな雰囲気が感じられる素敵な催しでした。地域の方々が楽しんで作り上げた感じが素晴らしかったです。

松城家住宅もとても素敵な場所でした。是非お出かけください。
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/kyoiku/kyoiku/bunka/matsushiroke.htm


午前は沼津港振興会 理事会とSea級グルメ全国大会in沼津 実行委員会に参加し、沼津港の発展に関する県への要望活動や、来年度に沼津港で開催される大会についての話し合い。
午後はコーディネーターを努める沢っ子塾(沢田小放課後子ども教室)。ボール遊び・一輪車の補助・鬼ごっこなど、子どもたちと一緒に体を動かし、心も癒されました。

本日9月30日(金)の朝、先月末に発刊した ぬまづ昔ばなし の第一巻「天狗のすもう」の読み聞かせイベントを行いました。
読み聞かせの会場は沼津市立第四小学校。お話の舞台となる八幡神社の200mほど東にある小学校です。
総勢17名の読み手はとても豪華なメンバーでした。地元の読み聞かせボランティアさんや、書籍を発刊した我々e-monogatariのメンバー、地域で活躍されている方々に加え、頼重市長と奥村教育長も参加くださいました。
私自身は読み手にはならず、代表の青木と全クラスの様子を見てまわることにしました。
どこのクラスでも地域愛溢れる読み手が「天狗のすもう」を読み、地元の子どもたちがそれを聴いている。
地域で語り継がれてきたお話を未来につなげていこうとする我々の想いが、少しだけ形になったように感じ、目頭が熱くなりました。
今回のイベントに関わってくださった皆さま、快くこの場を提供くださった第四小学校の皆さま、そして、お話を聴いてくれた子どもたち。本当にありがとうございました。

沼津経済新聞さんと静岡新聞さんが「ぬまづ昔ばなし」の記事を掲載してくれました。ぜひご覧ください。
沼津経済新聞さんの取材を受けた場所は市役所そばにある八幡神社。「天狗のすもう」の舞台となっている場所です。地域に根付いたお話を取り上げてくれるメディアがあることは大変ありがたいことと思います。

静岡新聞さんの記事は以下からご覧いただけます。
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1117400.html
第一巻「天狗のすもう」はウェブサイトから自由にお読みいただけます。是非ご覧くださいませ。

「ぬまづ昔ばなし」の第一巻『天狗のすもう(第四地区)』が完成。本日、市長・教育長に寄贈させていただきました。多くの方々のご協力・ご支援により、発刊することができました。大変ありがとうございました。
書籍は近日中に市内小中学校や市立図書館、地区センター図書室に届く予定です。多くの子どもたちや地域の方々に読んでいただけたら嬉しいです。
今年度は計3冊を刊行します。第二巻は11月、第三巻は2月に刊行予定です。本書籍は当団体のホームページより、どなたでも自由にお読みいただけます。是非ご覧ください。

沼津夏まつりオープニングセレモニーに参加。多くの方々にとって楽しい二日間となりますように。

県東部唯一のJリーグチームであるアスルクラロ沼津による「ホームスタジアム照明改修プロジェクト」が進んでいます。
チームの存続をかけたプロジェクトの内容はチームHPよりご覧ください。
地域の宝になり得ると考え、Jリーグ加入を目指した当初から微力ながらも仲間と共に裏支えしてきました。再びの正念場です。もうひと踏ん張りしたいと思います。
ホームタウンである沼津市も、施設を管理する静岡県との調整を地道に進めるなど、頼もしい裏方として取り組んできてくれました。今この瞬間は民の力をより集めて何とかする段階だと思っています。
賛同いただける個人・企業団体の方々と共に、何としても大切な宝を守っていきたいと思います。
https://www.azul-claro.jp/