子ども同士が楽しく遊び・学ぶ場が必要との思いから開設した、沢田小放課後子ども教室「沢っ子塾」。
3/4（月）で2018年度の活動を終了しました。
６年目となる今年度は全26回の活動でした。
集団行動をしますので、思い通りにならないこともたくさんあります。
ケンカもしますし、泣きもします。
そうした経験をする中で、子どもたちは成長し、心を開いてもくれます。
近い将来、この子ども達が大人になったとき
同じように地域の子ども達と触れ合って
地域を形づくっていってくれれば、と願っています。
沢っ子塾は2019年度も開設の予定です。
また子ども達との時間を楽しみにしています。
関わって下さった皆様方、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
午前は相談２件の対応。
１つは交通事故が多発している交差点について。
情報提供をしてくれた方と一緒に現地を確認。
どんな安全対策が取れるか検討中です。
もう１つは、工場新設に伴う排水対応について。
状況調査し、情報を整えてお伝えすることで解決。
新沢田町の「横浜亭」さんで私の定番ランチを美味しく頂いた後は、沢田小で行われていた新入生説明会に参加。
コーディネーターの立場で、新一年生の保護者の方々に放課後子ども教室「沢っ子塾」の紹介をさせてもらいました。
たくさんの新１年生が入会してくれますように…
１／２８（月）は沢田小の放課後子ども教室での節分イベントでした。
「沢田小 放課後子ども教室」では言葉として長いし、「沢田小 放課後児童クラブ（たけのこクラブ）」と間違われやすいので、「沢っ子塾」と命名して、活動しています。（ややこしいので文末に補足）
本会は
〇１年生から６年生までの学年をまたいだ縦割りの交流
〇地域の子どもを地域で育む
〇子どもを軸とした地域の繋がりづくり
…といった様々な狙いから、地域の方々の力を借りて６年前に設立した会です。
現在もコーディネーター兼ボランティアという立場で年に３０回程度、子ども達とお勉強したり、遊んだり、楽しく活動しています。
節分イベントでは、最初に（静かにするゲームをした後）節分の由来についてボランティアの方よりお話をしてもらいました。
次に「お家に持って帰ってもらい、節分の日に豆まきができるように…」と、豆とお菓子を“餅まき”のような形で子どもたちに渡しました。
２／３の節分の日に各家庭で伝統行事に親しんでもらえたら、と思っています。
（‥‥どうか、その前に子供たちの胃袋に収まりませんように…）
（補足）
「放課後子ども教室」と「放課後児童クラブ」、名前が似通っていて紛らわしいのですが、内容は異なります。
共に子どもたちの放課後の居場所ではあるものの、大きく異なるのは対象です。
放課後児童クラブは、共働きなどの留守家庭の子どもを預かる福祉事業で、厚生労働省所管。
放課後子ども教室は、すべての子どもを対象とする地域参加の社会教育事業で、文部科学省所管の事業です。
沼津市金岡地区恒例の行事「元旦歩こう会」。
小学生時分も参加していた思い入れ深い行事です。
会場となるのは愛鷹運動公園の駐車場。
朝５時に新沢田町子ども広場に集合し、出発。
会の名が示す通り、会場まで歩いていきます。
５時４５分、東名高速道路の跨道橋で休憩。あたりは真っ暗です。
６時１５分、会場に到着。
地域の方々が用意してくれたコンソメスープ（とにかく美味しい）を頂き、しばし休憩…
式典のクライマックスは「初日の出を見ながらの万歳三唱！」…なのですが今年は雲が多く、
６時５７分、雲の向こうにいらっしゃる日の出に向けた万歳三唱となりました。
そして、この後に奇跡が。
式典終了後、少しずつ雲に切れ間が見えはじめ‥‥
７時５分、２０１９年の初日の出を拝むことができました。
２０１９年もより良い一年にしていきましょう。
ご指導、ご支援、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
深田のぼるオフィシャルサイト 